お片づけ
子供達は日々成長しています。
上の子は、手先というか、指先が器用なようで食事中のテーブルに落ちたごはん粒など指先でつまんだりします。
また、力もなかなか強くて、子供部屋の押入れのスライドドアを開けて中を物色したりしています ❗️
女の子なので、お洋服選び⁈も大好きです。
もしかしたら、色や柄に興味を示しているのかもしれませんが…
お昼寝と夜の就寝の際、私が上の子の寝かしつけをするのですが少しの間いっしょに遊んだり、お話をしてあげたりしています。
それをしないと怒って泣いてしまいます。
なのでいっしょに過ごすのですが、オモチャをしまっているソフトな素材のバケツがオモチャ箱なのですがそこからオモチャを取り出しては遊んでいます。
その際にクマさんちょうだいとか、ピアノ🎹とってとジェスチャーとともに話しかけていました。
つい先日、私の言ったものを取ってくれるようになったんです‼️
本当にお利口さんです。
でも、その後のお片づけは私の役目でした💦
ぜんぜん苦ではないので、クマさんお片づけしましょうね〜とか、ピアノ🎹もお片づけしましょうね〜とか話しながらやってみるとそれをじっと見つめながらなにか考えているかのような表情。
私の直感はなにかを感じました。
上の子に、私がお片づけをするときにクマさんお片づけしてちょうだい💖と話しかけてみると…
なんとすぐにクマさんのぬいぐるみを手に取りました❗️
そして、お片づけしましょうね〜とバケツを指差しながら言うと…
キチンとバケツの中に入れることができたのです❗️
しかもとても優しく入れられました‼️
普段の行動が力持ちだし、少しだけ豪快な子なのですが今回は違いました。
嬉しくて妻にすぐ報告。
妻もあの子が⁉️とびっくりするやら喜ぶやら。
子供達には、常に親を驚かすようなことや喜ばすようなことを実現する力があるんですね〜!
次はなにを教えようか?なにをいっしょに楽しもうか?
子供達の成長に伴い、いっしょにできることが増えるということがたのしみでしかたがありません。
可能が広がるということの素晴らしさは否定からはきっと生まれないでしょうね。
危ないからダメ!とか、汚れちゃうからダメとか。
あたたかく見守りながら子供達の興味のおもむくまま行動させてあげたいですね。